ブラック企業ってなんだ?Appleはブラック企業なのか

「自分の意志と良心を放棄して賃金のために自分の人生を会社に捧げる」社畜と切っても切り離せない存在。

ブラック企業ですね。

将来設計が立たない賃金で私生活が崩壊するような長時間労働を強い、なおかつ若者を「使い捨て」るところに「ブラック」といわれるゆえんがある[3]。

ブラック企業は突如として現れたのではなく、日本型雇用が変容する過程で台頭してきた。
従来の日本型雇用においては、単身赴任や長時間労働にみられる企業の強大な指揮命令が労働者に課される一方で、年功賃金や長期雇用、企業福祉が保障されてきた。
しかし、ブラック企業では見かえりとしての長期雇用保障や手厚い企業福祉がないにもかかわらず指揮命令の強さが残っており、それによって若者の使いつぶすような働かせ方が可能となっている。

つまり、「強大な鞭とそれに見合った大きな飴」だった日本の労働から「飴」だけがなくなってしまった状態がブラック企業ということである。

こちらの定義でも分かる通り、「社畜」と同様、終身雇用制の瓦解に伴った、
「社畜として自分の人生の大半を捧げる見返りとしての、長期的な収入の安定」が無くなってしまったために、デメリットのみが残ってしまった従来の日本型雇用ということです。

働く人それぞれによって、その会社がブラックかどうかは違う

明らかな労働基準法を違反しているブラック企業は論外として、

労働基準法の適用内で、なるべく安い賃金で最大の成果を出そうとしている企業というのは、ある意味では合理的でもあります。

あなたがもし起業して自分のビジネスを立ち上げたのであれば、おそらく誰もが必死になって自分の時間の大半を自分のビジネスに費やし、そしてそれが苦にならないはずですよね。

その起業の社長も同じで、急速に縮小している日本市場においてなんとか会社が潰れないように手を考え、自分の会社の未来向かって必死の努力をしていることでしょう。

そしてそれは自分の会社で働く社員にも一緒になって必死に頑張ってもらおうと考えているはずです。

ですので、その会社で働く社員がもし、「会社のビジョンに共鳴して、自分の全力を尽くして会社の成長に貢献したい」と思っている人にとっては、自分は社畜でもないし、その会社はブラックでもないでしょう。

アップルが「休日も仕事をするのが当たり前」のような文化でも働きたい人が沢山いるのが良い例ですね。

自分がブラック企業に勤めていると感じるのなら転職すべき

日本以外の海外では転職は当たり前のことです。

アメリカを始め、今成長の著しい東南アジア(タイ・シンガポール・インドネシア等)などの海外では、むしろ1つの企業に長く勤めていて要職についていないということはマイナスイメージにすらなるようです。

終身雇用制が当たり前だった時代の名残りから、日本社会では転職回数が多いことはマイナスだと思われがちですが、最近ではネット系の新興企業を中心に、転職は当たり前になりつつもあります。

自分がブラック企業の社畜だと感じるのであれば、その会社で働く意義をあなたは感じられていないことになりますので、無理をせずに早めに脱出して、自分に合った働き方の出来る会社を見つける挑戦をすべきでしょう。

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